インストラクター紹介

Miki

Miki

経歴

大学卒業後、事務職として勤務している頃は、朝から8時間以上パソコンの前に座ってのデスクワークにより、いつの間にか慢性肩こり・腰痛・頭痛に悩む毎日となっていた。期日に追われる仕事や、クレームの処理等も多く、帰宅後や休みの日でも仕事のことが頭から離れずイライラや不安が常にあり、心も体もバランスを崩しつつあった中ヨガと出会いました。

ヨガをするとガチガチに固まってしまっていた心と体の余分な緊張がほどけ、呼吸や自分の内側に集中することで頭の中も無になる感覚がなんとも心地よかった。「ああ、もっと力を抜いてゆったり自分らしく生きればいいんだ」と、何かから解放された感じがしました。この感覚や思考の変化を自分の周りの人にも味わってもらいたい、そうしたらみんなもっと元気にハッピーになるんじゃないか、と思いヨガのインストラクターの道を目指し始めました。

2011年ホリスティックセラピー協会にてヨガインストラクターの資格をを取得し、更にヨガの学びを深めたいとオーストラリアにて全米ヨガアライアンス(RYT200)を取得。帰国後ヨガインストラクターとして、浜松市を中心に、磐田市、湖西市、静岡市のヨガスタジオやカルチャースクール、恊働センターにて活動を広げる。2016年に第一子を出産し、現在子育てに奮闘しつつ、インストラクターとして復帰。自分の妊娠、出産、子育てで感じたことなどをたくさんの女性と共有していきたいと思っています。

メッセージ

私自身ヨガを始めるまでは、「ヨガってスタイルが良くてキレイで体が柔らかい人がやるものだから、私にはできない」と思っており、ヨガスタジオの扉を開けるまでにとても悩んでいた一人でした。ヨガを初めてやる方の多くが同じ様なイメージを持っているのではないでしょうか。ちなみに、私は運動が嫌いで体力がないうえに、体は硬く前屈は手がつかないし、あぐらで座るのもやっと...という状態からヨガをスタートしました(笑)

当初は人と比べて劣っている姿を見られるのが恥ずかしい、という思いが強かったのですが、ヨガは人と比べることをやめ自分の内側に集中するものだと学び、次第に周囲が気にならなくなったり、できない自分を否定することもやめ、ありのままの自分でいいのだと感じられるようになりました。

ゆっくり自分のペースで変化を楽しみながら今までヨガを続けてきました。ヨガを始めた頃この様に劣等感満載でガチガチだった私だからこそ、ヨガが初めての方の気持ちに寄り添っていくことを大切にしています。体が硬い方や筋力に自信がない方にも自分の経験などを元に体の使い方や意識の変化などをお伝えしていきたいと思っています。 日本の現代社会は、時間に追われ忙しく、ストレスを抱えているという方がとても多いです。そんな方々に、Tattvayoga(タットヴァヨガ)にて心と体のリセットとなる癒しの時間をお届けしていきたいと思っています。

Tomoka

Tomoka

  • 浜松ヨガ協会認定ヨガインストラクター
  • ムーンサイクルヨガ指導者養成コース修了
  • アロマテラピー1級

経歴

30代に入ったころ、家事や育児で日常の姿勢は前かがみになることが多く、気付けば肩に力が入っている日々でした。頭の中は忙しく、考えてもどうしようもないことで悩んだりしたこともありました。

そんなときに、“ヨガは、心と身体のあらゆる不調を改善できる”という情報をよく目にするようになったのがきっかけでヨガを学び始めました。

ヨガを続けていくと、凝り固まっていた身体はだんだんほぐれていく中で体幹がつくのを実感でき、それとともに思考の変化も感じられました。

アーサナ(ポーズ)だけではなくヨガ哲学も学んでいくうちに、その奥深さにどんどん惹かれ、ヨガを伝える側になりたい!と思い、インストラクターになりました。

メッセージ

マットの上できれいなポーズをとることがヨガの本来の目的ではありません。ヨガは、「あらゆる苦悩から解放されるための方法であり、その生き方」として、古くから伝えられてきました。

情報が多過ぎる現代。外側ばかりに目を向けていませんか?育児や家事、仕事で忙しい日々の中で身体の凝りや冷えを改善することは後回しになりがちです。そんな女性たちの健康をサポートできたら嬉しいです。身体と心はつながっています。

血流がよくなりこわばりが改善され、心身共にスッキリ軽くなる心地よさをぜひ体感しに来てください。

呼吸の誘導や意識を向ける場所など、丁寧にお伝えしますので初心者の方もどうぞ安心してご参加ください。皆さまとヨガの時間を過ごせることを楽しみにしています。

Kumiko

Kumiko

経歴

ヨガは健康に良さそう。

そんなイメージで20代前半の頃友達に誘われて行ったのが、ヨガを始めるきっかけでした。

クラスが終わって帰る頃には身体だけでなく気持ちもスッキリ!

心も身体も満たされている感覚が癖になり今日までヨガを続けてきました。

メッセージ

今思うのはヨガとは他の誰とも比べることなく、自分自身を見つめることだと言うこと。

私はどんな悩みや人間関係もまずは自分を整えることが一番だと思います。

ヨガのポーズや呼吸法を通じて自分の心と身体の状態を丁寧に観察していきましょう。

そしてどんな自分も認め受け入れること。きっと自分を今よりもっと大切にできるはずです!

レッスンで皆さんとお会いできることを楽しみにしてます!

Noriko

Noriko

  • 浜松ヨガ協会認定インストラクター
  • 陰ヨガベーシックコース
  • シニアヨガ指導者

経歴

20代後半でたまたまやってみたヨガ。終えるとなんとも言えないスッキリした感覚を味わいそれを忘れられずヨガを続けていきました。

ヨガを通して自分の体の癖や弱いところを知ることができ、感情のコントロールも意識できるようになってきました。私の中で、ヨガは自分をリセットできるなくてはならないものとなっていきました。

メッセージ

運動神経ゼロの私が唯一ハマったのが、人と競わないスポーツのヨガ。

多くの方が日々慌しく、自分と向き合う時間は少ないと思います。是非、時折ヨガで穏やかに自分を見つめ、疲れやモヤモヤを一緒にリセットしていきましょう。まだまだ私自身学びの日々ですが、一緒にヨガを楽しみましょう。

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